私は現在、40歳です。27歳からサラリーマンをしており、それまでは大学院にいました。平日に仕事をすることは会社に勤めていれば、多くの人が平日に仕事をすることが日常生活だろう。
サラリーマンのいいところと悩ましいところを考えてみる。これから就職活動して仕事をする人にとっての何かの参考になればと思う。
場所:勤務先
会社があれば、働く場所があり、そこで仕事をすることが多い。コロナで家で仕事をしていることもあるだろう。
勤務先があるということにもメリットデメリットがあると思う。
メリット
- 会社に行くという強制力
- 朝準備をする
- 体を無理やり動かす
会社に向かって行くということは足が重かったりもするが、ある種の強制力があり、行ってみたら、通勤しながら気持ちも動き出してきたということがある。
デメリット
- 勤務先に行くために準備がいる
- あるルールに則って服を選ぶ
- 疲れる
メリットと反対でいいところが悪いところになります。通勤先があることで、その場に則した格好が必要であり、そのために一足早く起きて準備をする。これが結果、疲れてしまう。
あまり通勤時間が長くなると太って離婚しやすくなります。
上記は「科学的な適職」という本で説明されています。
時間:就労時間
大体平日の9時17時辺りが多いだろう。昼間の明るい時間に仕事をする。この時間帯がみんなにとってよい時間なのか?土日に限らず、平日の昼間という素敵な時間を仕事ためだけに使うのはもったいないのではないかと思う
メリット
- 平日、規則正しくなりやすい
- みんなと同じという安心感がある
デメリット
- 人生長く続けると疲れてくる
- あきてくる
- 平日のほのぼのした時間を味わえない(人生損してる気がする)
このメリットデメリットともに個人の感想だが、平日の時間という価値を改めて考えてみた。
まとめ
場所や時間にとらわれて、仕事することはいいときも悪いときもある。またその強制力もいいときもあるし、悪いと感じるときもある。わがままだなと思ったりもするけど、人の価値観が一分一秒変わらず同じということはない。
仕事がない時に仕事があるだけでありがたいと思ったりする
でも、その変化してるつもりはないけど変化している価値観にいつの間にか踊らされて、動いてることがとてもたのしいのだろう。
これから就職する人や転職を考えている場合、場所と時間は大きなポイントになり、また自身の特性、みんなと働くのが好きとか、一人が好きとか、いろんなことをチャレンジして生涯、自身の仕事を見つけてほしい。また年齢とともに変化する自身の価値観にも合わせて見つけていってほしいです。
私もここで発信していきたいと思います。
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